年別アーカイブ: 2023年

自律神経失調症|武庫之荘りらく鍼灸接骨院

このようなお悩みはありませんか?

✓頭痛・耳鳴り・動悸が続く
✓食欲がない、胃のむかつきや吐き気、下痢や便秘が続く
✓疲れやすい・フラフラする
✓眠れない・朝起きるのが辛い
✓イライラする・怒りっぽくなった

自律神経失調症とは?|武庫之荘りらく鍼灸接骨院

自律神経失調症は、自律神経系の機能が適切に調節されない状態を指します。
自律神経系は、心拍数、血圧、呼吸、体温など、体内の自動的な機能を制御する重要な役割を果たしています。

自律神経失調症の主な症状
自律神経失調症の症状は個人によって異なりますが、一般的な症状にはこのようなものがあります。

めまい
突然めまいが起きたり、場合によっては意識喪失が起こることがあります。

不整脈
心臓の動悸や不規則な鼓動が現れることがあります。

過度な疲労
少し動いただけでも疲れやすく感じることがあります。

血圧の変動
血圧が急激に上昇したり低下したりすることがあります。

消化器症状
吐き気、胃の不快感、便秘、下痢などがみられることがあります。

体温の調節困難
体温が過度に上昇したり、下がりすぎたりすることがあります。冷えなどの症状が出る場合があります。

運動時の不調
運動中にめまいや息切れが起こることがあります。

自律神経失調症はどうして起きるの?|武庫之荘りらく鍼灸接骨院

自律神経失調症の正確な原因はまだ完全にはわかっていませんが、複数の要因が関与している可能性があります。

自己免疫疾患
自己免疫疾患は、免疫系が誤って正常な組織を攻撃する状態です。
一部の自己免疫疾患が、自律神経系に対する攻撃を引き起こす可能性があり、それが自律神経失調症の原因となることが考えられています。

感染症
一部の感染症(例:ウイルス感染)が、自律神経失調症の発症に関連しているという場合があります。感染症が免疫系や神経系に影響を与え、症状を引き起こす可能性があります。

神経障害
神経障害や神経の損傷が、自律神経失調症の原因となることがあります。
外傷、手術、糖尿病などが神経系に影響を及ぼすことが考えられます。

ストレスと精神的要因
長期間のストレス、心的外傷、不安、うつ病などの精神的な要因が、自律神経系に影響を与え、症状を悪化させることがあります。

その他の要因
栄養不足、特定の薬物や化学物質の摂取、ホルモンの変動など、さまざまな要因が自律神経失調症の発症につながる可能性があります。

このように様々な原因が考えられます。

自律神経失調症の施術法とは?|武庫之荘りらく鍼灸接骨院

武庫之荘のりらく鍼灸接骨院では、手技×鍼灸で自律神経失調症へのアプローチをしていきます。

手技でのアプローチ

解剖学を熟知し国家資格を持った熟練した技術者でなくてはできません。
痛み、しこりを作っている筋肉へ到達するための的確な角度と圧力が必要になってきます。
手順として表面の筋肉を弛めたあとに中間層、深層の筋肉へとアプローチしていきます。
何年も治らなかった痛みやこり感がすっきりし、あなた本来の元気な体を感じることができます。

鍼灸施術

鍼灸アプローチでは、機械的刺激あるいは温熱刺激を与え、効果的な生体反応を引き起こし、疾病の予防・治療に用いられています。 鍼灸刺激による生体反応は施術した部位だけでなく、中枢神経系の様々な部位を介して遠隔部にも反応が生じます。 その結果、鎮痛・自律神経系・内分泌系の調整による全身的な影響・血流の調整が免疫機能の変化などが生じ、症状が改善していくのです。

このまま自律神経失調症を放っておくと、どうなるの?|武庫之荘りらく鍼灸接骨院

自律神経失調症は、放っておくとさまざまな健康上の問題を引き起こす可能性があります。具体的な症状には個人差がありますが、以下のような影響が考えられます。

生活の品質の低下
自律神経失調症の症状は、日常生活に大きな影響を与えることがあります。めまい、失神、疲労、不整脈などが日常的に発生すると、生活の品質が低下し、日常活動に制限が生じることがあります。

事故やけがにつながる
自律神経失調症の症状が突然発生することがあるため、運転中や危険な作業中にめまいや失神が起きると、事故やけがのリスクが高まります。

低血圧による合併症
自律神経失調症に伴う低血圧は、めまい、ふらつき、意識喪失などを引き起こすことがあります。これらの症状が頻繁に起こると、けがや骨折のリスクが増加します。

心臓への負担が増える
不整脈や心拍数の異常が長期間続くと、心臓の健康に影響を与える可能性があります。心臓の負担が増え、心臓疾患のリスクが高まることがあります。

感染症発症のリスクが高まる
自律神経失調症により、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることがあり、免疫機能が低下する可能性があります。これにより、感染症に対する抵抗力が弱まり、感染症にかかりやすくなることがあります。

うつ病や不安障害
慢性的な症状や生活への制約により、患者はうつ病や不安障害のリスクが高まることがあります。これらの精神的な健康問題も重要な考慮事項です。

自律神経失調症を放っておくと様々な症状が出てくる可能性が高まります。
自律神経失調症でお悩みの方は、是非一度武庫之荘のりらく鍼灸接骨院にご相談くださいませ。

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突発性難聴|武庫之荘りらく鍼灸接骨院

このようなお悩みはありませんか?

✓耳が突然聞こえにくくなった
✓耳が詰まった感じがする(耳閉感)
✓音が二重に聞こえる、響く、エコーがかかる
✓耳鳴りが続く
✓めまいや吐き気が起こった

突発性難聴とは?|武庫之荘りらく鍼灸接骨院

突発性難聴は、突然に聴力が急激に低下する症状です。通常、症状は数時間から数日以内に現れ、耳鳴りや耳の詰まり感などの症状も伴うことがあります。
突発性難聴は、聴覚神経に障害が生じたり、内耳の血流が低下したりすることによって引き起こされると考えられています。

突発性難聴の症状は個人差があり、以下は一般的な症状のとしてこのようなものがあります。

聴力の急激な低下
最も特徴的な症状で、突然に片耳または両耳の聴力が低下します。この低下は、普通の会話や音楽を聞くのが難しくなることがあります。

耳鳴り
耳鳴りは、耳で響くジンジン、ブーン、ピーピーなどの異音を指します。耳鳴りが突発性難聴と同時に現れることがあります。

耳の詰まり感
患者は耳に物が詰まっているような感覚を持つことがあります。これは、突発性難聴の典型的な症状の一つです。

バランス障害
突発性難聴に伴ってめまいや平衡感覚の喪失を感じることがあります。

頭痛
頭痛や頭重感も突発性難聴に伴う症状として現れることがあります。

吐き気と嘔吐
重度の突発性難聴の場合、吐き気や嘔吐が生じることがあります。

突発性難聴はどうして起きるの?|武庫之荘りらく鍼灸接骨院

突発性難聴の正確な原因は分かっていませんが、様々な要因が関係している可能性があります。

循環障害
内耳の血流が減少することが、突発性難聴の原因の一つとされています。これにより、内耳の組織に酸素や栄養が不足し、聴力に影響を及ぼす可能性があります。

ウイルス感染
ウイルス感染(例:風疹ウイルス、単純ヘルペスウイルス)が突発性難聴の原因となることがあるという研究もあります。

自己免疫疾患
免疫系が誤って内耳の組織を攻撃する自己免疫疾患が、突発性難聴の一因となることが報告されています。

ストレス
高度なストレスや過度な騒音が、突発性難聴の発症につながる可能性があります。

血管障害
高血圧や動脈硬化などの血管障害が、内耳の血流に影響を与え、突発性難聴を引き起こす可能性があります。

突発性難聴の施術法とは?|武庫之荘りらく鍼灸接骨院

武庫之荘のりらく鍼灸接骨院では、患者様一人一人に合わせてオーダーメイドで施術していきます。

手技でのアプローチ

解剖学を熟知し国家資格を持った熟練した技術者でなくてはできません。
痛み、しこりを作っている筋肉へ到達するための的確な角度と圧力が必要になってきます。
手順として表面の筋肉を弛めたあとに中間層、深層の筋肉へとアプローチしていきます。
何年も治らなかった痛みやこり感がすっきりし、あなた本来の元気な体を感じることができます。

鍼灸施術

鍼灸アプローチでは、機械的刺激あるいは温熱刺激を与え、効果的な生体反応を引き起こし、疾病の予防・治療に用いられています。 鍼灸刺激による生体反応は施術した部位だけでなく、中枢神経系の様々な部位を介して遠隔部にも反応が生じます。 その結果、鎮痛・自律神経系・内分泌系の調整による全身的な影響・血流の調整が免疫機能の変化などが生じ、症状が改善していくのです。

このまま突発性難聴を放っておくと、どうなるの?|武庫之荘りらく鍼灸接骨院

突発性難聴は、早期に適切な施術を受けることで聴力が回復する可能性が高い症状です。
しかし、放っておくと以下のような症状が出てしまうかもしれません。

聴力の低下
突発性難聴は、放置すると聴力の永続的な低下を引き起こす可能性があります。早期に施術をしなければ、聴力の回復が難しくなることがあります。

生活品質の低下
聴力の低下により、日常生活やコミュニケーションが難しくなります。特に会話や社交活動に影響を及ぼすことが考えられます。

精神的な健康への影響
聴力の低下は精神的なストレス、不安、うつ病などの精神的な健康問題を引き起こすことがあります。社会的孤立感や自己評価の低下も生じる可能性があります。

職業的影響
一部の職業では、聴力が重要な要素となるため、突発性難聴による聴力低下は職場でのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。

原因の特定の遅延
突発性難聴の原因を早期に特定することが大切です。特定の原因(例:自己免疫疾患、循環障害、感染症)に対する治療が遅れると、その原因が悪化する可能性があります。

突発性難聴の症状が現れた場合、できるだけ早く施術を受けることが非常に重要です。
突発性難聴にお悩みの方は、お気軽に武庫之荘のりらく鍼灸接骨院にご相談くださいませ。

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