自律神経失調症

このようなお悩みはありませんか?
  1. 頭痛・耳鳴り・動悸が続く
  2. 食欲がない、胃のむかつきや吐き気、下痢や便秘が続く
  3. 疲れやすい・フラフラする
  4. 眠れない・朝起きるのがつらい
  5. イライラする・怒りっぽくなった

自律神経失調症とは?|武庫之荘 りらく鍼灸接骨院

自律神経失調症に悩む女性

自律神経失調症は、自律神経系の機能が適切に調節されない状態を指します。
自律神経系は、心拍数、血圧、呼吸、体温など、体内の自動的な機能を制御する重要な役割を果たしています。

自律神経失調症の主な症状

自律神経失調症の症状は個人によって異なりますが、一般的には下記のようなものがあります。

めまい

突然めまいが起きたり、場合によっては意識喪失が起こることがあります。

不整脈

心臓の動悸や不規則な鼓動が現れることがあります。

過度な疲労

少し動いただけでも疲れやすく感じることがあります。

血圧の変動

血圧が急激に上昇したり低下したりすることがあります。

消化器の不調

吐き気、胃の不快感、便秘、下痢などがみられることがあります。

体温の調節困難

体温が過度に上昇したり、下がりすぎたりすることがあります。冷えなどが出る場合もあります。

運動時の不調

運動中にめまいや息切れが起こることがあります。

自律神経失調症はどうして起きるの?|武庫之荘 りらく鍼灸接骨院

自律神経失調症の正確な原因はまだ完全にはわかっていませんが、複数の要因が関与している可能性があります。

自己免疫疾患

自己免疫疾患は、免疫系が誤って正常な組織を攻撃する状態です。
一部の自己免疫疾患が、自律神経系に対する攻撃を引き起こす可能性があり、それが自律神経失調症の原因となることが考えられています。

感染症

一部の感染症(例:ウイルス感染)が、自律神経失調症に関連しているという場合があります。感染症が免疫系や神経系に影響を与え、さまざまな不調を引き起こします。

神経障害

神経障害や神経の損傷が、自律神経失調症の原因となることがあります。
外傷、手術、糖尿病などが神経系に影響を及ぼすケースが考えられます。

ストレスと精神的要因

長期間のストレス、心的外傷、不安、うつ病などの精神的な要因が、自律神経系に影響を与え、不調を悪化させることがあります。

その他の要因

栄養不足、特定の薬物や化学物質の摂取、ホルモンの変動など、さまざまな要因が自律神経失調症につながる可能性があります。

このようにさまざまな原因が考えられます。

自律神経失調症の施術法とは?|武庫之荘 りらく鍼灸接骨院

武庫之荘のりらく鍼灸接骨院では、手技×鍼灸で自律神経失調症へアプローチしていきます。

手技でのアプローチ

腰の施術

手技は、解剖学を熟知し国家資格を持った熟練した技術者でなくてはできません。
痛み、しこりを作っている筋肉へ到達するための的確な角度と圧力が必要なためです。
手順としては、表面の筋肉をゆるめたあとに中間層、深層の筋肉へとアプローチしていきます。
施術後は、何年も良くならなかった痛みやこり感がすっきりし、あなた本来の元気な身体を感じることができます。

鍼灸施術

鍼施術

鍼灸アプローチは、機械的刺激あるいは温熱刺激を与えて生体反応を引き起こすことで、不調の予防・回復を目指します。鍼灸刺激による生体反応は施術した部位だけでなく、中枢神経系の様々な部位を介して遠隔部にも生じます。その結果、鎮痛・自律神経系、内分泌系の調整による全身的な影響・血流の調整・免疫機能の変化などが生じ、不調が解消へと向かっていくのです。

このまま自律神経失調症を放っておくと、どうなるの?|武庫之荘 りらく鍼灸接骨院

自律神経失調症に悩む女性

自律神経失調症は、放っておくとさまざまな健康上の問題を引き起こす可能性があります。個人差はありますが、以下のような影響が考えられます。

生活の質の低下

自律神経失調症は、日常生活に大きな影響を与えることがあります。めまい、失神、疲労、不整脈などが日常的に発生すると、生活の質が低下し、日常活動に制限が生じることがあります。

事故やけがにつながる

自律神経失調症は症状が突然発生することがあるため、運転中や危険な作業中にめまいや失神が起きると、事故やけがのリスクが高まります。

低血圧による合併症

自律神経失調症に伴う低血圧は、めまい、ふらつき、意識喪失などを引き起こすことがあります。これらが頻繁に起こると、けがや骨折のリスクが増加します。

心臓への負担が増える

不整脈や心拍数の異常が長期間続くと、心臓の健康に影響を与える可能性があります。心臓の負担が増え、心臓疾患のリスクが高まることがあります。

感染症のリスクが高まる

自律神経失調症により、交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、免疫機能が低下する可能性があります。これにより、感染症に対する抵抗力が弱まり、感染症にかかりやすくなることがあります。

うつ病や不安障害

慢性的な不調や生活への制約により、うつ病や不安障害のリスクが高まることがあります。これらの精神的な健康問題も重要な考慮事項です。

自律神経失調症を放っておくと様々な悪影響が出てくる可能性が高まります。
自律神経失調症でお悩みの方は、ぜひ一度武庫之荘のりらく鍼灸接骨院にご相談くださいませ。

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