妊娠8ヶ月の腰痛

2026年07月23日


来院動機

妊娠8か月に入り、お腹が大きくなるにつれて腰の痛みが強くなり、歩行や寝返りがつらくなったため来院されました。

症状

腰の下の方から骨盤の左側に痛みがあり、長時間立っている時や歩行時、寝返りをする際に症状が強くなる。
朝起き上がる時もすぐに起き上がれず腰から骨盤にかけて痛みを感じる。

原因

出産が近づくにつれて骨盤が緩んだタイミングで骨盤が歪んで痛みが出ている。
左右の仙腸関節の位置が随分違い、お腹が大きくなっている為腰の反りが強くなっている。
お腹が大きい為には歩幅も小さくなり、股関節の動きも悪くなっている。

治療

身体に負担がかからない横向きの姿勢で首から足まで筋肉を手技にはほぐしてから鍼治療を行った。
腰への負担を軽減させる為にお腹と腰にテーピングを貼った。

経過

初回治療の次の日から歩行時の腰の痛みが軽減した。
寝返りも以前より楽にできるようになったが、起床時の痛みは残る。
4回目の治療後からは起床時の痛みや長時間立っていても痛みが出にくくなり、日常生活が過ごしやすくなった。
出産の2週間前まで通院され痛みがない状態まで回復された。
足の浮腫みも気にされていたのでテーピングなどで浮腫みの処置も同時に行っていた。

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