1ヶ月前から続く右肘の痛み

2026年10月14日

【来院動機】

1ヶ月前から、思い当たる原因がないまま右肘が痛むようになりました。
病院でレントゲン検査を受けましたが、骨に異常はありませんでした。湿布を使って様子を見ても改善せず、日常生活で肘を動かす際に痛みが気になるため来院されました。

【主な症状】
・肘を伸ばすと痛む
・ペットボトルの蓋を開けると痛む
・肘の周りに張りを感じる
・腕を使った後に痛みが強くなる

【原因】

転倒や衝突などの外傷、肘を強く使ったきっかけはありませんでした。

確認すると、右前腕から肘にかけて筋肉が強くこわばり、首の筋肉にも張りがありました。また、首を動かしにくく、右前腕の筋力も低下していました。

これらの状態から、肘だけでなく、首や肩の筋肉の張り、腕につながる神経への負担も痛みに関係していると考えました。

【治療内容】

肘だけでなく、首・肩・前腕を含めて施術しました。
・肘周りへの鍼治療
・前腕の筋肉への鍼治療
・首や肩の筋肉への鍼治療
・肘や前腕のこわばりを和らげる施術

首や肩、前腕の状態を整え、肘にかかる負担を減らすことを目指しました。

【治療経過】

初回の鍼治療後、前腕や肘周りの張りが和らぎ、肘を伸ばしたときの痛みも軽くなりました。2〜3日後に痛みが少し戻ったため、2回目以降は間隔を空けずに治療しました。その結果、5回目の治療時には肘を伸ばす痛みがほとんど気にならなくなり、ペットボトルの蓋もスムーズに開けられるようになりました。

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