偏頭痛と首の痛み

2026年07月21日

【来院動機】

以前から偏頭痛はあったものの、最近は首の痛みも強くなり、頭痛の頻度が増えて日常生活に支障が出るようになったため来院されました。

・症状
こめかみから側頭部にかけてズキズキとした頭痛があり、首を動かすと首の付け根にも痛みが出ていました。デスクワークやスマートフォンを長時間使用した後は症状が強くなり、ひどい時には吐き気を伴うこともありました。

・原因
検査をすると後屈と右回旋で首の痛みが出現しました。頚椎(C1・C2)の動きが悪くなり、首から後頭部にかけての筋肉へ負担がかかっていました。また、首周囲の筋肉が緊張することで血流が悪くなり、偏頭痛の症状を引き起こしていました。

・治療
首から肩にかけて鍼灸治療を行い、筋肉の緊張を和らげながら血流の改善を図りました。その後、動きが悪くなっていた頚椎(C1・C2)のバランスを整える骨格矯正を行い、首への負担を軽減しました。

・経過
初回の治療後は首の痛みが軽減し、頭がすっきりした感じがあるとのことでした。

3回目の治療では首の可動域が改善し、頭痛の頻度も以前より少なくなりました。

6回目の治療では強い偏頭痛が出ることはほとんどなくなり、首の痛みも気にならない程度まで改善しました。現在は症状を繰り返さないよう、定期的なメンテナンスを継続されています。

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